伏見稲荷大社の紅葉の見どころ完全ガイド

伏見稲荷大社の紅葉の見どころや紅葉の時期など、伏見稲荷大社の紅葉に関する情報について解説します。

なお伏見稲荷大社全体に関する解説記事については「伏見稲荷大社 (京都府) の見どころとアクセス方法」を参照されてください。

(Last modified: 2024-05-07)

伏見稲荷大社の紅葉の時期について

伏見稲荷大社の紅葉は、例年 11 月中旬から 12 月上旬に見頃を迎えます。紅葉のライトアップではないのですが、2022年に続いて2023年11月18日から11月30日の期間に表参道から御本殿までの間でライトアップが行われました。

伏見稲荷大社は紅葉の名所というわけではありませんが、このあとでご紹介する啼鳥菴（ていちょうあん）付近は紅葉が綺麗でした。紅葉の時期に参拝された方は是非立ち寄られてみてください。

第一鳥居から楼門までの参道沿いの紅葉

第一鳥居から楼門までの参道沿いの紅葉の様子です。朱色の鳥居と紅葉した樹々の色が合わさってとても綺麗です。

啼鳥菴あたりの紅葉

八島ヶ池（やしまがいけ）のほとりにある啼鳥菴（ていちょうあん）あたりの紅葉です。啼鳥菴へ行くには、本殿左にある階段を上ったあと、千本鳥居へと向かう場合は右に曲がってさらに階段を上がっていきますが、啼鳥菴へ向かう場合は左に曲がって進んでください。

紅葉をバックにした狐の石像です。

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