建造物および商業施設
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日本各地にある観光スポットの中から、建造物および商業施設に関する観光スポットを都道府県別にご紹介します。
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東京都
東京タワーは、東京都港区にある高さ333メートルの電波塔で、東京の象徴的な建造物の一つです。トップデッキとメインデッキの2つの展望台からは、東京の街並みだけでなく、天候が良ければ富士山も見ることができます。高所が苦手でない方には、メインデッキの床がガラス張りになっているスカイウォークウィンドウが楽しめます。
豊洲市場は東京都江東区にある卸売市場で、2018年10月に築地市場から移転してオープンしました。休業日を除けば誰でも入場することができます。市場内には多数の飲食店が出店しており、人気のお店には行列ができることもあります。また大人気のマグロのセリの見学は早朝5時半からスタートです。見学を希望される方は早起きすることをおすすめします。
皇居は明治天皇以降の天皇が居住している場所であり、江戸城の跡地に位置しています。一般公開されていない御所や宮殿などを含むエリア、庭園として一般公開されている皇居東御苑、そして隣接する皇居外苑および北の丸公園があります。皇居一般参観に参加することで、一般公開されていないエリアの一部も見学することが可能です。
東京スカイツリーは東京都墨田区に位置する電波塔で、その高さは634mで世界一位のタワーです。350mと450mにはそれぞれ展望台が設けられており、昼間には東京の街を一望することができ、夜には東京の美しい夜景を楽しむことができます。展望台にはレストランやカフェも設置されています。タワーの周辺にはショッピングモール、水族館、プラネタリウムなどの施設があり、一日をゆっくりと過ごすことが可能です。
京都府
京都御所は明治維新まで天皇がお住まいになっていたところです。現在の京都御所では、御即位等を祝うために茶会が催されたり、国賓の接遇などに利用されています。現在は予約不要で一般公開されており、いつでも歴史的建築や庭園を楽しむことができます。
京都の錦市場は京都市の中心地に位置する商店街です。魚介類や野菜などの食材を扱うお店のほか、食べ歩きができるお店も数多くあり、観光客にとっても人気のエリアです。主要な観光地に近く、地下鉄などの交通手段でアクセスも容易なので、時間があるときにぜひ立ち寄ってみてください。
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( Written by Tatsuo Ikura )